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WordPressプラグイン Performance Labを導入

Google SiteKitを導入してダッシュボードを見てみると「ユーザーエクスペリエンス」欄のページの読み込みに要する時間の項目が「悪い」と判定されている。

詳細を見るとテーマのCSSが少し大きいのと、トップのスライドで利用している画像が大きいようでした。
そこで今回は画像の圧縮プラグインです。

リンク先の「PageSpeed Insights」へ移動して提案内容を見てみると「Performance Lab」プラグインを推奨しています。
どうやらjpegやpngファイルをアップロードすると自動でWebpフォーマットに変換してくれるようです。

目次


Performance Labプラグインのインストール

プラグイン ▶ 新規 でインストール画面へ移動し、右側の検索ボックスにて「Performance Lab」と入力します。
表示を確認してインストール、有効化します。

Performance Labプラグインの設定

設定画面に「Performance」が追加されています。
確認すると英語表記ですが、

日本語に翻訳してみましょう。

デフォルトのチェックのままでよさそうですね。

アップロードファイルのWebPへの変換の確認

既存のアップロードファイルは自動で変換されません。

トップのスライド画像をアップロードし直してみます。

うまく変換されているみたいですね。

そのまま通常の画像のように取り扱えます。
ただし、古いブラウザ向けにJPEGを呼び出すように自動変換はされません。
さすがにもうIE利用者は仕方がないと諦めて、このままにします。

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この記事を書いた人

株式会社ねこすけの代表をしています。
2005年に創業しWebマーケティングを実践するためのコンサルティング、サイト構築、サイト運用、システム開発を行っています。
会員・顧客属性を利用したコンテンツ管理を得意としており、協会サイト、多ブランドのECサイト、会員向けコンテンツサイトなどを構築運営しています。Webマーケティングのパートナーがほしいと感じている方、ご相談ください。
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